2007年7月アーカイブ
友達を待ってる間の暇つぶし用(killing timeってやつ)に買ったのが、これ「シリコンバレー・ヘッジファンド運用記」
内容はまるでヘッジファンド版ザ・ゴール。「ザ・ゴール」は生産管理の概念を小説にしたベストセラーだった。こちらは、「なぜシリコンバレーの会社は儲かるのか?」「どんな会社に投資すべきか?」を小説風にした、とても胡散臭い本。
聞いたことない出版社、訳者は自己紹介なし、ピンクのブックカバーで怪しさ倍増。
内容があまりにも凄い(読めば誰でも億万長者になれる!?)ので、あえて人を寄せ付けないようになっていると、個人的には信じている。
面白い(胡散臭い)ので是非お薦めしたい。
会社帰りに職場の皆で新宿のホルモン焼き専門店に行きました。そのまんま「新宿ホルモン」というお店。すごく美味しいのでお薦めです。とても混むので予約した方がいいかも。
ちょっと微笑ましい中学生の話。会社先輩の息子さんが通う中学での出来事なんだとか。
中学校の授業で「超えろ」という題材で作文を書かされた。
その時、一人の学生は「超えろ(exceed)」を「超(super)エロ」と勘違いをしてしまった。
そして「ほしのあき」を題材にした作文を書いてしまった。
という話。
エロい=ほしのあき、と連想する中学生も若くてカワイイですけどね。
Red Herring Japan 2007が京都で開催中。
RHが日本で行う初イベントということで、
どういう議論がなされるのか非常に興味があります。
会長のコメントにやや共感
その紹介記事
「日本はイノベーションするための土壌が整っている」とのこと。
理由は、IPOしたテクノロジー企業の数/テクノロジー研究室の数/特許出願数なのだとか。
事実の程は分かりませんが、そうなのであれば嬉しいことです。
今後、日本が技術面でリーダーシップを発揮していくため必要なのは、
(1)英語:標準語なので仕方がない
(2)国際化:世界各国の人材を受け入れること
(3)国際進出:世界市場を狙っていくこと
業種業態によって差異はあるのかもしれませんが、私自身は直感的に合意できます。また、私自身、留学とインターン経験を通して身に染みて感じていることでもあります。伝統的/堅実的こそが日本の流儀であると言えるかもしれませんが、少なくともIT/ネット業界においては、それだけでは海外の勢いに飲まれてしまうリスクを含むものだと思います。
そういう環境の中、技術商用化の面で自分も何か貢献できるよう頑張りたいですね。これから一年、自分が何をやるべきかについて再考させられます。
振って遊ぶ新しさ、と家族・友達で楽しむゲームという分かりやすいコンセプトで、一気にキャズム越えをしてしまった任天堂Wii。国内販売数が300万台を超えたそうです。売れ行き不振のソニーPS3の3倍です。父と母が対戦できるくらいWiiは楽しくて簡単だからスゴい。
ゲーム機としての性能はPS3の方が断然優れているのですが、それが逆にネックになったと言えるでしょう。消費者はハードウェアが高価だという理由で敬遠し、ソフト会社にとっては莫大な開発費が負担となり、売れると分かっている作品、つまりファイナルファンタジー、みんなのゴルフ、グランツーリスモなど、定番の続編商品しか作れない現状になっています。
PS3としては、来るファイナルファンタジー13で巻き返しを図るつもりだろうが、それまで粘れるかどうか。ゲームではないが、来年にはiPhoneも日本に上陸。年齢層高めを狙うPS3としては、客層が重なりそうなiPhoneの動向も気になるだろう。
今は学業に専念する時なのでゲームを買う余裕はないですが、卒業したら思う存分やりたいと思います。
今日から3連休。本当に嬉しい。週5日、休みなく働く人たちは本当に偉いと思う。
ベンチャーキャピタルでのインターンシップも4週間が終了した。ちょうど折り返し地点で、残りも後4週間。最終日には総括プレゼン(学んだこと、課題として認識したこと、会社への提言)を行うことになっているので、そろそろテーマを絞ることにした。
○スタートアップのリスク/失敗とは?
○シード(検討対象となる企業)を増やすには?
○デューデリジェンスの精度を上げるには?
VCであれば皆が直面するだろう一般的な問題点である。が、細かくはこれから詰めるとしたい。兎に角やりたい事は「Meakin教授とMartin教授から習ったこと」と「インターンで実体験していること」の相違点を整理した上で、今後の行動指針になるようなものを作ることである。
木曜日、学生の時からの友人K.I.と久しぶりにあった。好き勝手に語らいながら酒を飲み、気がつくと終電近くなっていた。お互いの一年を共有するには一日では足りず、今日(金曜日)も飲んだ。二日連続である。
今日はK.I.が周りに声をかけてくれたので、急な誘いにもかかわらず、5人の旧友が集まってくれて、最高に楽しい夜だった。僕は今留学生ということで、殆どの支払いを彼らがしてくれた。本当にありがたいが、申し訳ない。早く卒業して恩返ししたいな。
依然ノーアイデアなんだが、こういう友人達と再度何か一緒にできれば楽しいのにって考えてる。仕事のような、趣味のような、遊びのような。。。何だろうか?
海外とビジネスをする時に最も重要なのが契約。海外ビジネス経験者は必ず失敗経験があるという。ライセンスされた技術、排他的使用権の有無、二次的著作物の帰属など。知財について相当力を入れて教えてくれたMeaking教授に感謝。
そういうの今契約書を読んで確認中。一緒に働く人たちも普通に英語で文献読んでは、情報交換や議論、交渉をしている。得られる情報の品質・量・鮮度全てが違う。英語できるって本当に有利になるんだと実感する毎日。
仕事で英語を使いたいとずっと思ってた。「自分で積極的に努力すればできるやん」って思い、RedHerringやHotWiredを読んだこともあったけど続かなかった。やっぱり環境がそうさせてくれないとできないことってあると思う。仕方がない。今が否が応でもやるタイミング。
※契約書に出てきた慣用句を備忘録的にまとめてみた。
Without limitation – 無制限に
For the avoidance of doubt – を避けるために
Subject to – を前提として
Notwithstanding – にもかかわらず
Provided that – という条件ならば
From time to time – 適宜、随時
大学時代の旧友から連絡をもらった。
一人(一組)は夫婦でミズーリ州のワシントン大学へLLM留学(ロースクール)。もう一人は某電器メーカーの派遣でNYに駐在。三人とも学生時代から長い付き合い。だから、彼らの旅立ちは非常に嬉しいし、自分ももっと頑張らねばと改めて思う。これから1年間の間にアメリカで会えたら楽しいんだろうなー。
アメリカというものに対して少し郷愁の念を感じた。
昔働いていた会社で従業員持株会というのがあった。でも入会していなかった。当時は意味が全く分からなかったから。今思えばストックオプションと混同していたね。
今日の打ち合わせでたまたま「従業員持株会」という話があり、気になったので調べてみることに。
従業員持株会のメリットというのは、いろいろな証券会社サイトで列挙されている通り。
未上場企業の従業員持株制度
面白いなと思ったのは、実は「個々の従業員が株主なのではなく、持株会で1人の株主となり、議決権を持つのは理事長1人だけ」という点。
http://www.vec.or.jp/handbook/2_01/19.html
前期アントレ授業で、「働く意欲を失ったが、株を沢山持っている創業メンバーをどうするか?(Startup.com)」や「ワークスタイルが違うのに、株を半分ずつ持っている共同創始者をどうするか?(Zipcar)」という話があった。経営マインドが異なる経営陣が株式を保有してしまうというのは、ベンチャーにとっては悩みの種であるし、VCが嫌がることの一つである。(と、授業で習った)
当時は、何とかして辞めてもらうんや!と習った記憶がある。
もしその株主達が、経営に興味がなく、キャピタルゲインと配当と多少の運用利回りに興味があるだけなら、経営権も議決権も放棄してもらって、従業員として持株会のメンバーになってもらうっていうのはどうかな?只のアイデアだから、できるかできないかは分からないけど。
最近は「投資クラブ」というのが流行っているらしい。
投資クラブとは、数名から20名程度のメンバー(個人)が集まり、証券投資について学びながら実際に資金を出し合って投資する制度です。
やる利点としては、
○小額ながら出資をするので真剣になる
○集団でやるのでうやむやな意思決定をしない
○難しいことも一緒に勉強できる
など
面白そうだ。
昨年秋頃からルールが変わり、運用しているファンドが連結の対象になるらしい。ベンチャーキャピタルはどこも困っている。
ファンドの損失を反映したり、本来売上になるはずのファンドの管理手数料が内部取引扱いになったり。
VCの収支には、出資比率分しか影響しないのにね。
元々はライブドアが原因なんだとか。
投資前に将来性を予見するにせよ、投資後にハンズオンで経営を支援するにせよ、技術への見識というのは欠かせない。でも独学だと限界があるなぁ。
今の仕事はもっぱらITベンチャーへの投資なのだが、業界の成長が停滞気味でちょっと困ってる。
先週の新聞では、新興市場の株価騰落率でワースト30(つまり株価が大幅下落した)にIT企業が並んでいた。今日の記事でも、ITに投資するVCが減ってきているって書いてあった。小売や食品の方がリスクが少なくていいらしい。回り始めたら堅いビジネスだから。ブランドも一度築けば、直ぐに廃れることはないだろう。
ネットの世界ではWEB2.0とは騒がれたものの、Mixiに続くネタが全く見つからない。何がヒットするか判らず、みんな手探り状態。技術の移り変わりが早すぎて、投資する側からしてみればリスクが高すぎるんだろうな。VC事業だけで食べていくのは難しい。特に業界特化型は。




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